夜空を見上げて、隅田川花火大会

東京では毎日厳しい暑さが続いています。

皆さま、体調など崩されていませんか?暑さ対策をしっかりして、元気に暑さを乗り切りましょう!

さて、先週の土曜日は夏の風物詩「隅田川花火大会」が開催されました。

地元で行われるこの花火大会は、毎年の楽しみの一つです。部屋の窓から夜空に咲く花火を眺めるという、贅沢な時間を過ごしています。

今年の花火も本当に美しくて、温かい気持ちになりました。遠くにいても、花火を見上げた瞬間に同じ空の下でつながっているような気持ちになります。

今では花火の形や色も本当に多彩で、まるでアート作品のようですね。ハートやスマイル、小さな花がパッと咲くような花火もあり、一つ一つに込められた職人さんの技と情熱が感じられます。

でも、もともとの花火は丸い大輪の形が基本で、夜空に大きく広がる一輪の花のような、美しく力強い円形の花火があるからこそ、現在のバリエーション豊かな花火が映えるのかもしれません。

私は、大きく夜空に広がる大輪の花火も、手元でそっと揺れる線香花火も、どちらも大好きです。

子どもの頃に家族や友達と楽しんだ花火の思い出は、今も心に残っています。懐かしい気持ちをそっと呼び起こしてくれる力があるように思います。

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この記事を書いた人

「studio vol -flower-」代表。花を身近に感じる心豊かな暮らしをより多くの方にお届けしたいという想いで活動しています。このブログでは、花がもたらす癒しや、音楽が紡ぐ豊かな時間など、心と暮らしを豊かにするヒントをブログで発信しています。皆様の「好き」を大切にし、心地よい日々を過ごすためのお手伝いができれば嬉しいです。

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